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記録のメモ(指導メモ)には何を入れればいいのでしょうか?

各立ちにつけられる指導メモは、様々な用途で利用いただけます。
本ページでは、活用方法や記入例をご紹介いたします。

指導メモのほかに「総括」機能もあります
各立ちを回った一日の総括をメモしておける機能もあります。カレンダー形式でさっと確認できるため、見返しやすくて良いでしょう。
こちらも是非ご利用ください。

運営チーム
単に振り返るのではなく、しっかりと自身に見つめ合うことで、メモが役に立ちます。

GBNに沿って振り返ると次に繋がります。

振り返りの方法に「GBN(Good - Bad - Next)」があります。
どうしても、自身の悪かったところに着目してしまいがちですが、きっとあなたができたこともたくさんあります。
まずはポジティブに実現できたことを振り返りましょう

1.できたことを思い返そう

初めての的前、初めての皆中、先輩に褒められた!
その喜びはぜひメモしておきましょう。きっと心の支えになります。

  • 初皆中!うれしい。引き分けの時、弓手の押しを意識できた。
  • ○○先輩から、大きく引けていると褒められた。
  • コーチに「○○が良かった」と言ってもらえた!

 

2.できなかったことを思い返そう

本当はここをこうしたかった...

思い描いていた結果と異なってしまうこともあるかもしれません。
どのようにできなかったのかをメモしましょう。

なぜできなかったのか、あなたの考えをメモしても役立つかもしれません。

  • 緩み離れが気になる。
  • 大前なのに、おじけづいてしまった。

 

3.次に何をしたいか考えよう

振り返った結果、きっと次に何をするべきか明確なビジョンが見えてくるはずです。

 

キーワードをメモに織り込もう

検索に使えるキーワードをメモに含めると、後から同じキーワードを使った記録をリストで確認できます。
キークラウドとして、「分析」ページからメモの内容を分析できます。
例)大前、離れなど

 

うれしかったことを書いておこう

できたこと、うれしかったこと、褒められたことをしっかりとメモしておきましょう。

 

 

このほかにも、様々な活用が可能です。
日々の的中管理に是非お役立てください。

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